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中庭の床材|ウッドデッキ編

2025.04.25

今回の記事はこんな方におすすめいたします。(記事時間3分)
「中庭にウッドデッキを取り入れて、室内とつながる空間をつくりたい方」
「天然木と樹脂製の違いがわからず、どちらを選べばいいか迷っている方」

最近では、注文住宅で「中庭」を取り入れるご家庭が増えています。その中でも、中庭の“床材”として人気が高いのが「ウッドデッキ」です。

今回は、天然木と樹脂製の2タイプがあるウッドデッキについて、それぞれの特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説していきます。

1. ウッドデッキの特徴

中庭に作ると雰囲気がとても良いのがウッドデッキ。また、内床との段差を極力少なくできるのが特徴で素材には大きく分けて「天然木」と「樹脂製」の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。

2. 中庭にウッドデッキを選ぶメリットとは?

【天然木】
■自然な風合いが魅力:天然木ならではの優しい質感で、フローリングとの相性も良く、中庭にあたたかみを与えます。
■自由度の高い設計:木材を加工しやすく、建物の形に合わせた曲線やオリジナルデザインが可能です。同素材でフェンスなども統一できます。
■段差を解消しやすい:高さ調整がしやすく、内床と同じ高さで施工することで、リビングとフラットにつながる中庭がつくれます。

【樹脂製】
■メンテナンスが簡単:耐候性に優れており、塗装やメンテナンスの手間が少なく、長く美しさを保てます。
■種類が豊富:エクステリアメーカー各社からさまざまな色・質感のデッキが出ており、住宅のデザインに合わせて選ぶことができます。

3. 注意点やデメリットも知っておきましょう

【天然木】
■耐候性には限界がある:基本的には耐候性のあるハードウッドという木を使いますが、天然素材のため、使用環境によっては5〜15年ほどで劣化が進みます。
■定期的なメンテナンスが必要:長持ちさせるためには塗り直しや清掃などのケアが欠かせません。
■夏場は熱くなる:炎天下ではデッキ表面が非常に熱くなり、裸足では歩けないこともあります。
■費用:素材や形状によって高コストになる場合も。

【樹脂製】
■質感は人工的:最近ではリアルな木目調も増えていますが、やはり天然木と比べると風合いは劣ります。
■夏場は熱くなる:夏場は非常に熱を持つため注意が必要。
■費用:価格は天然木より高めの傾向があります。


ウッドデッキは素材選びが大切です。中庭は、住まいの雰囲気や使い方を大きく左右する空間です。ウッドデッキを取り入れることで、アウトドアリビングのような活用ができたり、家族が自然と集まる居心地の良い場所をつくることができます。

天然木ならではの風合いを重視するか、樹脂製のメンテナンス性を優先するか、ライフスタイルや好みに合わせて選んでみてください。

「どの素材がうちに合っているの?」「施工方法は?」と思った方は、ぜひお気軽にご相談ください。
理想の中庭空間を、プロの視点から丁寧にご提案させていただきます。


マスケン

(ホームページ:https://masuken-t.jp/)

宇都宮市に拠点を置くマスケンは、1994年の創業以来30年、栃木県・茨城県・群馬県で住宅の設計・施工を手がける“一級建築士事務所 × 建設会社”のハイブリッド型住宅会社です。

中庭のある住まいや平屋など、敷地を活かした自由設計に評価をいただいており、質の高い設計力と自社施工の技術力により、プライバシーと開放感を両立した理想の住まいを実現します。

こだわりの住宅をご検討の方は、ぜひ弊社にお気軽にご相談ください。


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