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温室効果ガス排出削減目標の認定「SBT」を取得

2025年2月、弊社が策定した短期の温室効果ガス排出量削減目標が

SBT(Science Based Targets)認定を取得いたしました。

SBTとは、パリ協定が定める水準に整合した温室効果ガス排出削減目標です。

 

世界の平均気温は、2030年頃には1.5度の上昇に達する見込みであることが報告されております。

こうした報告を受け、2019年9月の国連気候行動サミットでは、2050年までに温室効果ガス排出量を正味ゼロにし

気温の上昇を1.5度に抑えるための「1.5度目標」が明確化されました。

 

日本では1,364社の企業がこの目標に取り組んでいます。

 

そこで弊社は「今後の事業成長を見据えた未来に向けて」、これからも地球と共にあり続けるために何ができるかを考え、短期の温室効果ガス排出量削減目標を策定することにいたしました。

 

▼弊社の2023年度の温室効果ガス排出量及び2030年までの削減量目標

具体的な取組みとして

・エコドライブの促進

・ハイブリッド車導入による燃料消費量の削減

・太陽光発電による100%再エネ化

等に注力し、2030年までにScope1・2を合わせて42.9%削減することを目指してまいります。

 

↓SBTについて詳細はこちらをご覧ください。

Science Based Targets Initiative

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