PLANNING
まずは、クライアントの要望をくみとり、
言葉にならないイメージを
引き出すことから始めます。
「共通言語」ともいえるキーワードを
探し出すことが
家づくりのファーストステップだからです。
キーワードをもとに
フリーハンドで描いたアクティブな線は、
一定の方向性を導き出し、
線の集合体が具体的なプランとして結実。
その過程においては
双方向のコミュニケーションが欠かせません。
大まかなイメージが表現できたら、
プラン内容を細部まで詰め、
徹底的に削ぎ落とす作業に取りかかります。
居住空間や生活動線を改めて見直し、
あらゆるムダを削ぎ落とした結果、
浮かび上がってくるのが「時間」という概念です。
削ぎ落とすことで合理性が生まれ、
時間のムダも解消されることに。
言うなれば、
家づくりにおけるプランニングとは、
「省く」「削る」「捨てる」作業そのものです。
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