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隈研吾さんがデザイン監修

2021.6.6

こんにちは、設計部の林です。

今回は、宇都宮駅東口交流拠点施設について紹介致します。

JR宇都宮駅東口で建設中のコンベンション施設のデザイン監修を

新国立競技場の設計者である隈研吾さんが行いました。

2022年11月オープン予定とされており、コンベンション施設は地上4階建て

2千人収容の大ホール、700人収容の中ホールのほか大小13の会議室と、1～3階の交流広場で構成されています。

その他にもいくつかの施設が建設予定です。

県産材である大谷石は、質感が豊かで木と相性が良く、

産出場所によって色や質感の異なる大谷石4種類をそれぞれ内装や外装に使用されています。

この施設の完成後は宇都宮駅の景色も今までと、とても変わるでしょう。

どのようなデザインの施設が建設されるのか、

今後が楽しみですね。

皆さんも宇都宮駅へ行く際は注目してみてください！

以上、林でした。

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