スタッフブログ

華やかさUP

2015.1.29

こんばんは、工事部Jです
夕方になって気温がググッと下がってきました。
明日は雪予報ですが、間違いなく降りそうですね
皆さん車の運転には十分注意してください。
最近我が家に花を添えてくれているこちらの植物君たち。

※デコレーションは妻作です
【多肉植物】・・・手間をかけずに育てることが出来るかわいい植物
多肉植物はもともと水の少ない暑いところ（砂漠など）に生息している植物で、葉や茎の中に水を溜める性質があります。
そのためこまめに水やりをする必要が無く、忙しい人やものぐさな人でも手軽に育てることが出来る植物です。
（※注　全く手入れをしなくても良いわけではありませんのでご注意を。）
多肉植物には多肉植物のための手入れ方法があるので、簡単に説明させていただきます。
①湿気の少ない場所で育てる
多肉植物は「暑くて乾燥した場所」に生息する植物なので、本来は日本の気候には適していません。
特に夏は高温多湿な為、多肉植物にとって厳しい環境になります。
湿度の多い梅雨時なんかは風通しの良い乾燥した環境を作ってあげると良いそうです。
※注　水のあげすぎは注意です。
②明るいところに置く 
多肉植物は太陽の光が大好きな植物なので明るい窓際に置いてあげると良いです。
時々ベランダやテラスに出して光と風を当ててあげると元気に育つそうです。
また、良く日光に当たっている多肉植物は秋になるときれいな紅葉を見せてくれることもあるそうです。
※注　直射日光に当たり過ぎると葉が日焼けしてしまうので注意は必要です(笑)
③水をやりすぎない
多肉植物のぷにぷにした葉には水分がたくさん蓄えられています。
もともと砂漠などに生息する植物なので水の少ない砂漠で生きていくためにこの性質は欠かせません。
ですから水やりを頻繁に行なう必要はありません。
逆に水をやりすぎると多肉植物は根腐りを起こして枯れてしまいますので注意しましょう。

水やりの目安として

• 春→1週間に1回
• 夏→1か月に1回
• 秋→1週間から10日に1回
• 冬→1週間から10日に1回

だそうです。
しっかり乾燥させてから水をたっぷり上げるのがコツです。

④霜に当たらないようにする

多肉植物は寒さにあまり強くないので冬の時期に多肉植物を屋外に出したままにするのは絶対にダメです。
特に霜に弱く、当たると死んでしまうこともあります。
冬の時期は屋内の日当たりの良い乾燥した場所に置いてあげると良いそうです。
多肉植物を育てる時にはこれらのポイントに注意すれば元気に育ってくれますよ。
お部屋のインテリアに多肉植物が欲しいと思っている方は是非参考にしてみてください。
それでは今週の進捗状況です
下野市S様邸
外壁工事は9割完了です。
本日からタイル工事が始まりました。タイルの割付の墨出しを行いましたので明日から本格的に工事の予定だったのですが、明日は生憎の雪模様・・・
外部の完了まで後2週間といったところです。
内部は2階がほぼ完了。
1階も残り3割まで来ました。
仕上がりまでしっかりと管理していきます。
宇都宮市Y様邸
内部は天井ボード貼が完了です。

外部は遮熱防水透湿シート張りの工事が完了し、来週防水検査を行いその流れでサイディング張りを行っていきます。
これから寒さも本番ですので、みなさん風邪をひかないように体調管理をしっかりと行いましょう。
それではまた次回(´ω｀ )ﾉ
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