新年度スタート
暖かい日が続き、春らしさを感じられるようになってまいりました。弊社はこの春新入社員を迎え、新体制でスタート致しました。本年度も社…
2024.4.182015.7.28
こんばんは工事部kです。
今週はゲリラ豪雨対策です。
ゲリラ雨による被害で毎年多くの命が奪われています。ゲリラ雨から尊い命を守るためには、住民一人一人が十分注意するとともに、国や自治体を挙げて十分な対策を投じることが必要です。
ゲリラ雨は河川を急激に増水させ、河川の破堤や越流を引き起こします。河川の越流によって家屋の浸水や道路の冠水などの被害が増大します。そのため自治体による対策では河川の拡幅や浚渫などが重要な課題となっています。
また短時間に雨水が河川へ流入しないためには、雨水を一時的に貯留するための調整池が大きな役割を果たします。そのため各自治体では調整池の整備を進めるとともに、新たな宅地開発の際には調整池の設置を開発者に求めています。
さらに都市化の進行によって地下鉄やビルの地下空間などが増えています。地下空間はゲリラ雨の発生時には恐ろしい空間となります。実際にビルの地階への浸水により犠牲者が出たことは記憶に新しいでしょう。
このような事態を防ぐため、自治体によって地下空間への浸水防止対策が進められています。同時に地下空間からの避難体制を整備し、ゲリラ雨の発生時には迅速に避難できるような態勢作りも重視されています。
ゲリラ雨による被害では土砂災害によるものも多く発生しています。土砂災害の危険のある区域では自治体による防止工事とともに、避難体制の整備が図られています。また、危険区域での開発行為の制限や、移転勧告なども行われています。
ゲリラ雨による被害はそれぞれの地域の地理の特性によって異なります。そのため自治体がそれぞれ過去の自然災害から学び、その地域に必要な対策を投じることが求められます。
工事進捗です。
宇都宮市o様邸
今週末より予約制の見学会を開催致します。
宇都宮市w様邸
バルコニーのFRPも仕上がり8月上旬に完成予定です。
宇都宮市o様邸
今週より外壁工事予定です。
矢板市o様邸
今週基礎配筋検査を予定しております。
8月下旬上棟予定です。
~ イベント情報 ~
今月のイベント第3弾のお知らせです。
今回も完全予約制となりますので随時、ご予約をお受けいたします。
ご予約はこちらです。
e-mail info@masuken.main.jp (ご見学ご予約の旨とご希望の日時をご連絡ください)
tell 028-653-4786(設計営業部まで)
詳しい詳細はイベント情報をご覧ください!
おかげさまで21周年
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2024.4.18節分を迎え、弊社でも恒例の豆まきを行い、邪気払い・無病息災を願いました。恵方巻ご馳走様です。
2024.2.3謹んで新年のお慶びを申し上げます。平素はご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。本年も皆様と共にさらなる成長を遂げて参ります。本年…
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