防蟻
防蟻対策については、ベタ基礎とキソパッキン・ひのき土台の採用と地盤面から1m以下の部分の現場処理を行うことで、
長期的なシロアリを寄せ付けにくい環境づくりをしております。
防蟻
防蟻対策については、ベタ基礎とキソパッキン・ひのき土台の採用と地盤面から1m以下の部分の現場処理を行うことで、
長期的なシロアリを寄せ付けにくい環境づくりをしております。
「キソパッキング工法」による床下全周換気は、従来工法に比べ1.5倍から2倍の換気性能を実現します。土台の腐れとシロアリを寄せ付けにくい環境をつくります。基礎と土台を絶縁し、湿気を効率よく排出し、省エネ・耐久性向上・耐震安全性を実現します。
施工後10年以内に蟻害が発生した場合、累計1,000万円を限度に賠償責任保障額の給付が補償されています。
「土台材」と「大引き材」は、文字どおり建築物の土台に用いられる構造材であり、普段は目にする機会も少ないものですが、あらゆる状況から家全体を支えるとても重要な部材です。木造和風建築の場合、その「土台材」と「大引き材」には桧が多く用いられます。
この時、「土台」として桧に求められたものは「耐朽性」です。
大昔、こすり合わせて火をつけるときに用いたため「火の木」と呼ばれるようになったと言われるほど、桧は乾燥性に優れ湿気に強く、桧の香りの元成分である「ヒノキ油精分」は優れた防虫成分を含んでいます。世界最古の木造建築物といわれる奈良県は法隆寺の五重塔が1300年以上も残っているのは、こんな優れた耐朽性のある桧を多く用いているからだと言われています。
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